エレトラ・ルーラシア

PNo.588 碧水の海牛 エレトラ・ルーラシア(Eletra Luerashia)
  種族 半人半海牛 PNo588_2.png  
性別
年齢 15
所属世界
PL名 ちるきゅー
「毒は使いようによっては薬にもなるのです。…あれ、逆でしたっけ」
「ちょっとチクっと…いや、ビリっときますよ」

キャラ概要

身長156cm、体重50kg位。
一人称は「私」。

幼いころに両親を海難事故で失い、他に身よりもいなかったことから、
とある海岸沿いに建つ孤児院に引き取られた、青い髪に澄色の瞳を持つ少女。
一見人間のような出で立ちではあるが、手が海洋生物のものと思わしきヒレであったり触手や尻尾が生えていたりと
少なくとも純粋な人間ではない。本人も認めている。

無表情を崩すことは滅多に無く、誰に対してもどんな場面であろうとも同じ表情をしている。
とはいえ喜怒哀楽の感情がないわけではなく、嬉しい時はしっかり嬉しそうな雰囲気を漂わせたりしている。
しかしやっぱり無表情なため中々気づいてはもらえない様子。
わざと無表情をつくっている訳ではないようだが…?

性格は淡白で、誰に対しても敬語・ですます調で会話をする。
それに加えての無表情っぷりであるので、孤児院にいた頃は友達一人いなかったという。
そんな相手の感情を察してか、その頃の彼女には人との接触を避ける節があったが
ここ、テリメインでは何か心境の変化があったのだろうか、積極的に他の探索者に声をかけているようだ。
テリメインでの交流を通じて、多少柔軟性のある会話をするようになってきている…ような気がする。

戦闘能力は皆無…とは本人の談。「弱い」「すぐやられる」などと自分を評価している。
だが、彼女の持つ触手は非常に優秀な武器であり、変形はもちろん毒・薬・空気の放出、またそれ自体を鞭のように振るうことも出来る。
使い方次第ではどんな状況にでも対応できる…が、本人がまだ満足に使えていないため、宝の持ち腐れである。

趣味は「海を眺めること」。
海が好きなのかというとそういう訳ではなく、海という景色が好きらしい。

好きな食べ物は「果物」。嫌いな食べ物は「特になし」。
特に南国で採れる種類のものが好きな様子。

体質なのだろうか、どのような毒であっても彼女には通用しない。
…が、テリメインの世界での猛毒には弱いことから、それにも例外が有るようだ。


武器

  • 触手
    • 紫色の触手。粘性は無く、ぺちぺちと叩いたり縛り上げたりする程度の事しかできない。
    • とは言え変形させたり硬質化させたり針を出したり、薬を含む毒、はては空気まで出すことも出来る様子。
    • やろうと思えば容易に切断できるが、しばらくすると再び生えてくる。最大で10本位は生やせるらしい。
    • 触手は食べられるらしい。栄養価もまあまあ高く非常食としても優秀。イカ足に近い食感で味は殆ど無いようだ。
    • またこの触手をマッサージされると、気持ちが良いのだろうか嬉しそうな雰囲気を漂わせる。
    • エレトラ曰く「最近やっと扱いに慣れた」とのこと。彼女次第でより強力な武器にも食材にもなりそうだ。

防具

  • 薄氷のドレス
    • 普段着用している、薄水色のドレス。
      少し露出度が高いように見えるが、エレトラ本人は全く気にしていない。

装飾

  • 碧水の勾玉
    • エレトラの首元にある、緑色の勾玉。
    • 触手が複雑に絡みついているが着脱可能。エレトラ曰く、外すと水中での呼吸ができなくなるらしい。
    • 絡みついている触手自体もここから伸びているように見える。
    • 通信機のようなものとしても使え、勾玉を持つ者とこれを通して会話することができる。
    • そのものではないようだが、スキルストーンとしてのある程度の機能を兼ねているようだ。

潜航日誌

1日目


2日目


3日目


4日目


5日目


6日目


7日目


8日目


9日目


10日目


11日目



  • 最終更新:2017-03-16 16:53:50

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